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January 11, 2018

BtoCの契約の場合、違約金を定めるにしても限度があります。

それが、消費者契約法9条1号です。

第9条

次の各号に掲げる消費者契約の条項は、当該各号に定める部分について、 無効とする。 一 当該消費者契約の解除に伴う損害賠償の額を予定し、又は違約金を定める条項であって、これらを合算した額が、当該条項において設定された解除の 事由、時期等の区分に応じ、当該消費者契約と同種の消費者契約の解除に伴 い当該事業者に生ずべき平均的な損害の額を超えるもの        当該超える部分

つまり、「解除に伴い当該事業者に生ずることになる平均的な損害の額」...

 契約書では、たまに違約金を定めているようなものがあります。

これは、損害額が予想される場合だけではなく、とくに損害がよくわからないもの(機密保持義務など)で定められることが多いです。

それはなぜでしょうか

競業禁止義務や機密保持義務は、実は損害額を決めるのがとてもむずかしいです。

もし、「発生した損害を賠償する」としか記載されていない場合は、ほとんどお金が取れないのが現状なのです。

「売上が下がった」ということを言われることも多いのですが、それが、機密保持義務違反によって発生したと証明することはかなり難しいといえます。

そのような点で、実際に...

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