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収益予想はきちんと立てなければならない

起業する方と関わるとき、多くの方は、今後の事業計画を立てている方が多いように思います。

(おそらく、資金借り入れの際、事業計画を立てることが求められているからでしょう)

ただ、その見立てが甘かったり、場合によっては借り入れのステップが不要なために不用意な事業展開をしてしまうこともあるように思います。

マクドナルドや吉野家という大きな企業、しかも必ずしも原価率が低いわけではない企業であっても、新規出店の場所は、相当のコストをかけて調査をしています。

日高屋などは、逆に、市場調査をするコストを省くため、大手企業の近くで出店するという手法を採用したりするということは有名ですよね?

やはり新たな店舗や起業の立ち上げには相当な調査が求められているように思います。

また、飲食店などは、初めから起業せず、どこかで半年でも修行をしてからのほうがよいかと思います。

そうでないと、どの程度の時間・コストをかけて製造できるかわからず、結局、収益予想も立たないからです。

ただ、そうはいっても、どうして調査するのがよいか分からない方も多いかと思います。

弁護士も、このような相談に乗ることもできます。

気軽にご相談ください。

弁護士 杉浦智彦

#起業 #市場調査

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