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弁護士の報酬はタイムチャージだけなのか

たまに質問されることです。

タイムチャージって、私自身はあまり好みません。

なんか、能力ない人であればあるほどお金がかかるわけですよね?

それって、納得しにくいんじゃないかなと思っています。

いくらかかるかも分からないですよね?

現在は、よほど見立ての立たないものは別ですが(難しい案件の多い超大手事務所はタイムチャージ方式が多いのは、これが理由)、そうでないと、着手・報酬か、または顧問料金プラスアルファの固定の費用で対応していることが多いように思います。

結局、お客様の予算感が一番大切になります。

その相談は、していただくべきだろうと思います。

(もっと費用をかけるべきという話が出てくることもありますが、それも、どういう理由なのかを説明してもらえるはずです)

弁護士 杉浦智彦

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