海外の会社と契約するときに印鑑が必要か
印鑑は、基本的には日本など、アジアの一部の文化です。
海外だと、「印鑑作れ」とはいえないわけです。
それで使われているのが、署名です。
印鑑証明に対応するものとして、署名証明というものもあります。
https://www.jetro.go.jp/invest/newsroom/2017/d09ba1d16d47593c.html
本来は、大使館で取得することになります。これを取得することで、署名しているひとが、そこに記載されている本人なのだということが明らかになるわけです。
よくわからない場合は、弁護士のサポートを受けるのがよいでしょう。