弁護士であっても、どういうビジネスなのか想像することは難しい
弁護士で、これまでさまざまな契約書を見てきましたが、
依頼を受ける件が、どのようなビジネスモデルなのかについては、きちんと聞かないとわかりません。
何を提供するのか、いくらで提供するのか。
いらっしゃった担当者の方もよくわからないということがあります。
きちんと聞いて、中身を確定させ、書面に落とし込むほうが、絶対に良い契約書ができますし、紛争の回避もできません。
本来ならば、ある程度付き合っている顧問弁護士に依頼するのが、貴社のビジネスを理解している点でよいのです。